当院ではエキゾチックアニマルの診療も行っています。お困りの際はご連絡下さい
(以下に含まれていない動物でも、ご相談下さい)
✦ ウサギ
不整咬合、うっ滞、生殖器疾患、避妊去勢手術、腫瘍切除、膀胱結石など
✦ ハリネズミ
ヒゼンダニ症、子宮・卵巣疾患、各種腫瘍、腎臓病など
✦ ハムスター
皮膚病、頬袋の異常、腫瘍切除など
✦ 草食げっ歯類(モルモット・チンチラ・デグーなど)
不整咬合、うっ滞、腫瘍切除、スリップテールなど
✦ 小型鳥類
卵詰まりなど繁殖関連疾患、マクロラブダス(メガバクテリア)症など
✦ 小型爬虫類
食欲不振、MBD、繁殖関連疾患など
動物も高齢化が進み、高齢や持病を持った動物に麻酔をかける機会も増えてきました。
高齢や持病持ちの子の麻酔は、若く健康な子に比べればリスクは上がりますが、適切な麻酔・疼痛管理を行えば、必ずしも危険な行為とは言えません。
当院では、「高齢だから手術ができない(から動物には治療を我慢してもらう)」ではなく、麻酔診療・手術を行うメリット・デメリットを踏まえて、その子に麻酔をかけた方がいいのかどうか、ご相談していきます。